メモリーカード
僕は基本的にゲームを買うときはダウンロード版を贔屓にしています。アレコレゲームをしたい人間なので、そのほうが便利なんですよね。
そんな僕が最近、欲しいなと思っているソフトが「フリーダムウォーズ」。かなりの大容量であることが予想され、手持ちのメモリーカードの容量はすでに心もとなかったので、メモリーカードを買いに行ったわけです。
そして無事に購入して買える道中、ハタと思いました。僕の家には既にPSVITAの32GBメモリーカードがある。そこへもうひとつ32GBのメモリーカードがやってくる。あれ、これどうやって見分けたらいいんだろうね? と。
思い返せばPS時代。ゲームのセーブデータ保存には、やはりメモリーカードを使っていました。ホッチキスの芯を入れる箱を一回り大きくしたほどのサイズのそれは、当然シールを貼るのも容易でしたので、見分けるのも簡単だったわけです。
しかし、PSVITAのメモリーカードにはそのような手は通用しません。シールなんて貼ろうものならスロットに詰まって仕様不可能になること請け合いです。僕は対策を考えることにしました。
頭の良い人なら何かしら名案も浮かぶかもしれませんが、僕にそのような知恵があるはずもありません。結局のところ「マーカーで白文字部分に色を付けて見分けるしかない!」というのが僕の出した結論です。
ようするにこう、赤いマーカーで塗ったほうとそうでないほう! と、極めてシンプルな分け方をしたわけですな。
……何か良い方法、他に無いのかな?