CentOS6をインストールした話(追記あり)

 最近目に見えて記憶力が低下してきていて、自分がその日何をしたかメモに残す必要があると、ひしひしと実感しております。

 そんなわけで、CentOS6のインストール作業を備忘録代わりに記事にしておくことにしました。ちなみに現時点での最新版のCentOS7ではなくCentOS6を選んだ理由は、後々使おうと思っているさくらVPSがCentOS6を採用しているからで、特に技術的・思想的なこだわりはありません。

 1.CentOS-6.7-x86_64-LiveDVD.isoをダウンロードして、CDBurnerXPでDVDに焼きました。

 2.PCをDVDドライブからブートし、LIVEDVDからCentOS6が起動しました。

 3.Install to Hard Driveのアイコンをダブルクリックします。

 4.インストーラーのガイダンスに従って進めていきます。

  • Basic Storage Devicesを選択しました。
  • タイムゾーンはもちろんAsia/Tokyoで。
  • インストールタイプはUse Free Space。
  • インストール先は空の東芝製HDDを選択。

 以上でインストールが完了です。次は設定について書いていきます。

 (以下追記)

 インストール後のHDDからブートするとまだやることが残っていました。

  • License Agreementが表示されますのでYes,I agreeを選択
  • ユーザー名等を入力
  • ネットワークログインの設定等ありますが、現時点では必要ないと思われるので設定せず
  • Kdump(エラーログのようなもの?)の設定はデフォルトのままEnable Kdumpにチェック。メモリは128MBで。
  • Finishを選択

 以上でCentOS6が起動します。